心のアンテナに引っかかったものを日々偏った愛で綴ります。


by naturally24
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レ・ミゼラブル初鑑賞混乱記 その2*キャスト編*

に続き「レ・ミゼラブル初鑑賞混乱記その2」です。


初な癖に熱すぎ(笑)



ま、暇は方はどうぞ。


ちなみに私はレミゼに詳しいわけじゃない上に、
個人的好みが絡みすぎなので、
あくまで個人的感想です。




○ジャン・バルジャン 別所哲也

もーーー、凄かった。
「ああ、この人なら神も救うよ」と思ってしまえる感じがしたのね。

元々ジャン・バルジャンは、
牢獄に入ってて心荒んで世間を憎んでたんだけど、
仮釈放されその最中に
教会の銀の食器を盗んだんだけど、
そこの牧師さんに「盗んだんじゃなくてあげたんだ」と言われ、
改心して正しく生きていこうって感じなんだよね、
簡単に言うと。


「神」とかが結構出てくるのね。
やっぱり日本人だし、そこまで「神がー」とかってないんだけど、
なんか「別所バルジャンは神が救うよ」と
思ってしまえた自分にビックリ(笑)
話云々もあるけど、そことは違う感じね。

別所バルジャンの出してる感じかな。

最初に涙がジワッときたのは、
自分を隠し人徳で市長になったバルジャンが、
「俺は24653」と囚人番号を叫ぶとこだったね。

「ああ、なんで言うんだよ、バルジャン....」と展開知っててもね、
来ましたよ、なんか熱いものが(笑)

他のバルジャンに比べるといまいちの売れらしいですが、
私は別所バルジャン好きですよ。
他の方はどうなのかとか全く知りませんが(え)



○ジャベール 岡幸二郎

逃げるバルジャンを追い続けるジャベールですね。
最初ねー、嫌いだったね、ジャベール。
だって、いいじゃん、仕方ないじゃん、
バルジャンだって飢えをしのぐ為に
パン一切れ盗んだのは仕方ないよ?と。
なのに、なんで追うの?と思ったけど。

でも、今日、ジャベールも辛いんだ、と思った、凄い。
これは、岡さん効果なのか、なんなのか。

元はバルジャンは盗人で罪人で囚人。
ジャべールは、身分ある正しい人ですよ、
囚人たちを見下す立場。

バルジャンが囚人だったとばれても、
コゼットを頼まれたからには、
我が子のようにするというバルジャン。
コゼットと言う子を受け入れることで、
コゼットを守るためにと、
正しい道を生き始めるバルジャン。

そのバルジャンに「俺が正しい」と言い張ってるジャベールに、
途中で辛さを感じましたね。
「俺が正しい」「俺が法律」と言葉は言うんだけど、
どこか空虚感、空しさを感じると言うか。

で、♪心が乱れるーーーなわけですよ、多分ね(え)

それをね、凄い岡ジャベールを見て感じましたね。

で、行く末はねぇ...


やっぱり歌が凄くて、ジャベールのソロは、
岡幸二郎リサイタルのようでした(笑)
ほんとに凄い、もう、やっぱり凄かった!

ものすごい心が乱れてました、岡ジャベール。
いやー、凄い。
あの方こそ、ミュージカルスター☆だ(何)



○エポニーヌ 笹本玲奈

エポちゃんです、エポちゃん。
鈍感マリウスに気づかれない、悲しいエポちゃん。

ああ、そうなのかーと思った(何。)

なんていうのかなー、やっぱりエポちゃんは、
悲壮感ある感じなの、イメージ的に。
でも、笹本エポはね、
ちょっとあんまりこの強気な感じがしなかったかなー。
がんばって強がってる感じが。
多分、これは凄い好みの問題だと思うけど。

やっぱり新妻エポちゃんが好きかなー、声とか。
聖子ちゃんの写真の悲壮感がね、好きなの(え)

今日はなんかしっくり来なかったなぁ。
マリウスが違うからなのかな?うーん。

でも、良かったですよ、玲奈ちゃん。
欲を言えば、聖子ちゃんが良かったかなーみたいな感じ。



○ファンティーヌ マルシア

コゼットのママですねん。
これは全然あり、マルシアいいよ!好き!

マルシアだけ短いとか言わないで(笑)



○コゼット 剱持たまき

マリウスの恋焦がれるコゼットです。
何も知らない何もかも綺麗なお嬢様って感じでしたね。

なんかね、私わかりましたよ、
なんでコゼットがCD聞いてどうもダメなのかが。

「リトルコゼットとコゼット」「リトルエポニーヌとエポニーヌ」だけ、
成長して人が変わってるんですよね。
他はバルジャンとジャベールとかテナルディエ夫妻とかは、
大人のままで老けた感じだけど、
この2人は役者さんが変わるわけです。

でも、エポちゃんは、マリウスに相手にされないのに、
けなげに強がる感じとか、成長して役者さん変わってもね、
不幸だからこその見せ場があるので、
感情移入できるのですよ。

でも、コゼットはね、なんかそんな急にね、
「あのこき使われたコゼットがこんな立派なお嬢様になりました」と
出てこられてもね、やっぱり突然出てきたお嬢様感が否めないのですよ、
いくらバルジャンといても、バルジャンが大事にしてても。

って、思うんですが、どうですか?
って、誰に聞いてるんですか。

でも、見ててもそれを感じたかも、綺麗なお嬢様が突然出てきた、と。
まだまだ奥が深いんでしょうな、コゼットは。



○マリウス 泉見洋平

やっぱりね、山本マリウスがいかに特殊だったか?がわかった。
もしかしたら、これはこれでマリウスなのだろうけど、
知ってるマリウスが凄すぎだと実感。
CDの影響が出てたのは、マリウスでしたね、やっぱり。

山本マリウスはホントCDでも凄いじゃないですか、
山本さんを贔屓目で見てるからかもしれないですが。

コゼットに狂っちゃった感じとか、
ほんとに虹の空に飛んでいきそうなくらい浮かれてるとか、
なんか「人生ばら色だよーーー♪」みたいな感じとか。
コゼットに夢中だけど、エポちゃんの心を知らない鈍感具合とか、
ほんとに仲間を失って泣くとことか、ね。

それがね、なかったのね。
山本マリウスが感情豊か過ぎなのかもだけど、
どうしても「ああ、なんか違う」と違和感を感じちゃったなー。

でも、良かったんだよ、泉見マリウス。
比較対象が凄すぎなだけでね。



○テナルディエ夫妻  駒田一、森公美子

もう最高だ、面白い。
多分、この2人は面白くていいらしい。

金金金金金金金金ですね(笑)

でも、憎めないのね、ホント。
ホント面白かった!




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あああああ、疲れた。
ってか、熱すぎ、書きすぎ、語れるほど知らないのに語りすぎ(笑)

でも、「これぞ青春の輝き、誰かに伝えたい!!」なわけよ(え)


とりあえず、「レ・ミゼラブル初鑑賞混乱記」は伝わったでしょうか?(笑)



マリウスの違和感は否めなかったのですが、
今行くのが決まってる公演は、岡田マリウス。

藤岡マリウスも行こうと思ってます。


きっと違和感を感じるのだろうけど、
「信じよう希望ある明日を」と
再びレミゼキャッチコピーを胸に、
藤岡マリウスも見たいのですよ。

目指せ、マリウス全制覇(え)
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by naturally24 | 2005-03-22 00:20 | 舞台